「仮面ライダーディケイド」をみて [テレビ感動文]
今日放送の「仮面ライダーディケイド」自分が、かっこ悪いですが・・・
泣けてしましました。
ずーっと平成ライダーシリーズを見てきて、途中これは・?と思った「響鬼」でしたが
シリーズ最後は感動ものでした。
今回も「リ・イマジネーション 響鬼」の最後には、涙、涙のラストでした。
「響鬼」の世界でした。細川茂樹さんのオリジナルキャストではなかったのが残念です。「師匠」と「弟子」という、今の世の中には無い世界ですが、技術だけでなく心を引き継いで次の世代へつなげていく物語を、改めてうまく表現していたかと思います。
まあ、今まで見続けていたから分かるマニアックな部分もありますが。でも時を経て新たな物語を見られるのは嬉しかったです。
弟子の少年アスムの前で、師匠のヒビキが悪の姿の牛鬼の姿をさらしてしまって
・海東 「だが、ヒビキって人はこうも言っていた、正しい心で鬼の心を制御できるなら・・・
鬼となって俺を倒せって」。
アスム「そんなの・・・できるわけ無いじゃないですか!ーーー」
海東 「・・・それでいいんじゃない?」
アスム「え?」
海東 「その優しさがあれば、鬼に心を奪われる事もないってさ。・・・
受け継ぐのは、鬼の力だけじゃないヒビキって人の魂を 受け継ぐことなんだ。」
今回、本来主人公のライバル役の海東君が、主役である、つかさ君を食ってました。
来週からの本当の「ディケイド」の世界を回るのが楽しみです。
これからも楽しみな30分です。
ありがとうございます。
「仮面ライダーディケイド」HP↓
2009-06-01 01:00
nice!(4)
コメント(1)
トラックバック(0)
平成ライダーはクウガ、アギト、龍騎、響鬼は見てました。
ディケイドは見てなかったんですが見ておけばよかったかなぁ。
by 単騎 (2009-06-02 00:35)