【振り返り】2012年、お話をお伺いした方々。パート2 [勉強]
MBA Sustainability Leadership Bootcamp - Toronto 2012 / Natural Step Online
☆6月30日 @梅田 13,小山龍介さん。
テーマは「仕事に活かすMBA習得のススメ」。
・「競争のパラダイム」から「共創のパラダイム」「価値創造のパラダイム」へ。
・重要なのは、個人のリソース(スキル、情熱、想い)
・自分を変えるために
大前研一氏の「変えるべきもの」は、「時間配分、住む場所、付き合う人」
小山流では「1.自分の〈舞台〉を広げる」「2.共演する新しい〈役者〉を招き入れる」「3.未来を期待する〈観客〉を認識する」
☆文字だけのシンプルなプレゼン画面で、何も見ることなくしゃべるだけでしたが、「深い」内容でした。
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☆7月14日。日経新聞を読みこなせるようになるための「日経達人塾」セミナー@朝日ホール
14,デーブ・スペクターさん
・日経新聞を読んで、身近な生活に結びつけてみる。政治家も遠い存在ではなく人間なんだ。
☆とにかく笑わせてくれました。また英語の発音で気になったのが「blog:ブローグ(後ろを上げる)」「media:ミディア」と何度も聞いていると「カタカナ英語」とは全く違うことがよくわかりました。
15,佐々木常夫さん
☆昨年もお伺いした内容とほぼ同じ。最後の著作案内が増えておりましたW。
☆また最後は記念撮影。生徒役の優木まおみさんを囲んで参加者をグループに分け撮りました。自分は彼女の近く。べっぴんさんで、足も長い!
☆7月23日 行動観察研究所所長 16,松波晴人さん
・人間の「無意識の行動」から、「改善」のポイント見つけ出す。
・お客様は、「評価」は得意だが、「提案」は苦手。
・「見る」と「観る」の違い
☆面白い実験で、目の前でしゃべる人が次々と変わっていっても、相手は変わっていることに気がついていない。
こんど騙されまいとすると、もっと大きな変化を見逃してしまう。
・行動観察からは、新たな知見が無いという事は「無い」。しかし解決策はたくさんの中のたった一つ。
☆7月28日 紀ノ国屋書店の講演会で、「非常で残酷な日本社会を生き残るための『交渉思考』」で講演された、17,瀧本哲史さん。
☆テレビでもおなじみの論客。しゃべりは無茶苦茶速かったです。しかも、俺様キャラ。「自分は今時の君たち若者とは違うよ。自分は恵まれていたから。」というような趣旨のことをはっきりとおっしゃられてました。
夢見がちな「若者」のハートに火をつけるにはこれぐらい「がっつん」と言ってもいいのかもしれないと自分はイヤミを感じませんでしたが・・・。
☆「No secondlifeセミナー@大阪」 で再度18、立花岳志さんにお会いして、懇親会を含めた濃い時間を過ごしました。
・人気ブログには「情報」が必要。
・日記はフェイスブックで、情報はブログで。
・長文ネタは、上・中・下と分ける。 読者の事も考えて!
・グーグルプラスも拡散用に使用する。
・一番大切なことは「使命感」。伝えることで「世の中を良くする」「世の中の進化を手伝う」
☆オフレコで、フリーランスになった現在の収入のことにも言及。アフィリエイトで「〇〇〇〇円」の稼ぎだそうです。すごいな!
☆J松崎さんのオープニングアクトも衝撃的でした!
☆9月8日 「エバーノートセミナー@大阪」で
モレスキン本の著者でもある19,堀正岳さん
モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方
- 作者: 堀 正岳
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2010/09/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
あの「モレスキン スマートノート」をいち早く見せていただきました。
同上 20、コグレマサトさん 21,いしたにまさきさん
・将来のEvernoteには、「思い出すということすら、忘れさせて欲しい」。
・旅行中のEvernoteの使い方:1つのブックを作って、すべての形式のデータをまとめておく。
写真はもちろんのこと、音声録音で地元の音楽を残したりもできる。
・記憶できないと思っていたことを、記録できるようになった。
☆Evernote他のステッカーをたくさんいただきました。
本ではわからない、具体的な記録、タグの付け方、便利なアプリなど大変の濃いセミナーでした。!
中編まとめ:立花さんのアドバイスどおり、まだまだ続くので今年は3つに分けてみました。
次回へ続く。
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