【映画鑑賞】2014-5 名作は「元ネタ」の宝庫!〜『2001年宇宙の旅』 [映画感想]
☆オープニングの音楽と映像は、さすが名作です!
淡々と続く、原始の地球の様子。雄大な大自然、そこに生きる動物たちの生態、そして類人猿の登場、争い。
突如として現れた「モノリス」!
でも、ストーリーはやっぱり分かりませんでした・・・。
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でも、今だから分かったことは、自分が見てきたアニメの多くが、この映画を「元ネタ」にしていたこと!
「装甲騎兵ボトムズ」の最終回。ワイズマンとの対決シーンは、HAL9000のデータディスクを・・
「伝説巨神イデオン」劇場版 Blu-ray(接触篇、発動篇)
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「伝説巨人 イデオン」もラストは、子供の魂が生まれ変わって飛んでいく・・・。
まだまだ、他にもあるのでしょうね〜
いったい「モノリス」って?
宇宙の意志との、コミュニケーション装置みたいなモノ?
でも・・宇宙空間にただようモノリスは、自分にはずっと「あるもの」にしか見えませんでした。
それは「iPhone5」の黒モデル・・・。
CG全盛の今は、もうそんなに驚かない映像表現ですが、公開当時の衝撃はすごかったと聞いてます。
多くの人が劇場に足を運んだとも・・でも、お話としてはみんな正直どう思っていたのだろう?
☆昨年末に見た、スピード感あふれる「動」の「ゼログラビティ」と、わびさびのような「静」の「2001年宇宙の旅」表現は違えど、映像技術の進歩、そして人間の創造力の進歩はすごい。
その進歩も、最初は一本の「骨」からなんですね!
☆3.5/5 (なんせ、わかりにくい・・・・)
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