322-2.【読書感想文】あなたの〇〇〇は浮いてますか?〜「血流がすべて整う食べ方」#感想部 #rvpl [読書感想文]
(年間30冊の進捗 30冊/365日×31日目(1月31日)ー2冊目=▲0.54冊)#mhks(本)
●毎日、何気なくしている「食べること」ですが、日々の自分の命をつないでいく行為そのものです。血流を質も量もきれいにたっぷりに整え、そして幸せに生きていくために何を食べるか、どのように食べるかを知っていただきたい。
こんな思いから本書が生まれました。
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☆血流の不足が、心と体の不調の原因であることが前作のポイントでした。
今回は、血流を増やすための「食べ方」です。
☆先日、年に一度の成人病検診がありました。今年もまた「メタボ判定」。お医者様からは運動はそこそこやっているから、やはり「飲み過ぎ、食べすぎ!」と怒られてしまいました。やめられないんですよね・・・。
なぜ「食べすぎてしまうのか?」その答えが本書に書いてありました。
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321-1.【読書感想文】石の力は、意志をも変える〜「人魚の石」#感想部 #rvpl [読書感想文]
(年間30冊の進捗 30冊/365日×29日目(1月29日)ー1冊目=▲1.38冊)#mhks(本)
☆幼い頃の記憶に、導かれるかのように
幼少の頃過ごした山奥のおんぼろ寺に帰ってきた主人公が、
人魚の「うお太郎」と過ごすうちに、次々と明らかにされる過去の事実。
連作短編の各章で、不思議な石の力に秘められた悲しい記憶が、ラストで一つに繋がっていく。
主人公が、山に惹かれた理由。
人魚の正体。
不思議な石の力とは。
多くの謎と過去の記憶がつながった時、主人公の自我は、崩壊寸前まで追い込まれるが・・・
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320-3.【読書感想文】「他人の人生を、自分の応援団に」〜「仕事にやりがいを感じている人の 働き方、考え方、生き方。」#感想部 #rvpl [読書感想文]
(年間30冊の進捗 30冊/365日×122日目(5月2日)ー3冊目=▲7.02冊)#mhks(本)
・仕事で悩んでいる方々に、仕事の楽しさを、働くことの喜びを伝えたい。その想いを叶えるために、私はこの本を書こうと思い立ちました。おこがましいことは承知の上です。でも、本を通して、一人でも多くの方の仕事観を変えることができたらと、真剣に思っています。(p5)・たとえ、どんな仕事であれ、きっとやりがいを感じられます。きっと楽しむ方法があります。十人十色の働き方、考え方、生き方に触れることで、何らかのヒントをつかんでいただけるはずです。(p8)
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319-2.【読書感想文】一流のおもてなしは、究極のチームプレイで生まれる〜「「一見さんお断り」の勝ち残り経営 ~京都花街お茶屋を350年繁栄させてきた手法に学ぶ~」#感想部 #rvpl [読書感想文]
(年間30冊の進捗 30冊/365日×107日目(4月17日)ー2冊目=▲6.79冊)#mhks(本)
「一見さんお断り」の勝ち残り経営 ~京都花街お茶屋を350年繁栄させてきた手法に学ぶ~
- 作者: 髙橋秀彰
- 出版社/メーカー: ぱる出版
- 発売日: 2017/04/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
・なぜこの「一見さんお断り」「お茶屋は街に一つ」というルールが確立され維持されているか。諸説ありますが、突き詰めて考えると顧客満足のために必要であったということに行き当たります。
お茶屋の本業は、「芸妓、舞妓、座敷、料理等によって個々の宴会を成功(宴会の目的を達成)させること」です。(p2-3)
・ところが一見の顧客だと、顧客にあわせた宴会を準備するための前提となる顧客の嗜好その他の情報がないため、個別の顧客に合わせた用意も咄嗟の現場対応もできず、宴会の成功という目的を達成できないのです。(P3)
・表面的には排他的なルールに見える一見さんお断りですが、よく考えてみると、顧客満足を徹底的に追求した結果当然に行き着く合理的なルールであることが分かります。(p4)
☆「一見さんお断り」・・商売している方からすれば、これほど「ありがたい」形態はないでしょうね。確実に「いいお客様」がついていて、支払いもちゃんとしてくれて、店では粗相をしない。でも、ここに至るまでの店の努力は計り知れませんし、これからも維持するのはもっと大変。人の生活は変わり続けているから、いきなり昔の世界で働けと言われても、ついて行けない人のほうが多いはずだから・・・。
そんな、350年にわたりこの商売を続けてきた「お茶屋さん」の考えを学ぶために読んでみました。
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318-1.【読書感想文】あの枝雀師匠の「キンカンの法則」とは?〜「初対面でも話しがはずむ おもしろい伝え方の公式」#感想部 #rvpl [読書感想文]
(年間30冊の進捗 30冊/365日×35日目(2月4日)ー1冊目=▲1.88冊)#mhks(本)
・この本は、ユーモアのある伝え方を身につけるための本です。(p7)
・ユーモアを身につけている人といない人では、長い人生に大きな差が生まれてくるはずです。
なぜなら、ユーモアはコミュニケーションにおける最強の武器だからです。(p8)
・ユーモアとはセンスではなく学べるもの、それを理解しただけで、あなたはすでに半分ユーモアをマスターしたようなものです。(P10)
☆大阪人には、「おもろい話」をするのは日常当たり前。小さい頃から、吉本新喜劇に親しみ、周りの人たちも、普通に面白い会話をする、ぼけ役、突っ込み役と、自然に役割分担を周りが決め込んでくる。大阪の中では面白くなくとも、大阪以外では「面白い人」になってしまう。それが「大阪人」
しかし「ユーモア」といわれると少し違うような気がします。コテコテのお笑いではない、さりげなくカッコイイのが「ユーモア」ではないでしょうか?
そんな「ユーモア」を学ぶ方法とは?
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317-6.【読書感想文】あなたは「考えてから書くか」、「書いてから考えるか」?〜「一瞬で心をつかむ文章術 (アスカビジネス)」#感想部 #rvpl [読書感想文]
(年間30冊の進捗 30冊/365日×182日目(7月1日)ー6冊目=▲8.95冊)#mhks(本)
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316-5.【読書感想文】「アイデア」を飼いならす方法とは?〜「複数の問題を一気に解決するインクルージョン思考」#感想部 #rvpl [読書感想文]
(年間30冊の進捗 30冊/365日×161日目(6月10日)ー5冊目=▲8.23冊)#mhks(本)
・インクルージョン思考とは
複数の問題を一気に解決する、インクルーシブ(包括的)なアイデアを生むための思考法である。(とびら?)
・会議でアイデアが停滞しているときは、たいていの場合、まったくアイデアが浮かんでこないケースではなく、A案かB案かの対立で議論が進まなくなっているケースがほとんど。それぞれに問題点があるため、まとまらないのです。
そこで、A案の問題点もB案の問題点もクリアするC案を、あなたが提出することで、問題が一気に解決した――。
こう想像すると、どうでしょう。ワクワクしてきませんか?(p9)
☆確かに、なかなか答えが出ない問題は、「あちらを立てれば、こちらが立たず」で、みんなで「うんうん」うなってしまいます。
そんな時に、「ふらっ」とやってきた人間が「こうすれば?」と「さらっ」と出したアイデアが、「なんで、気ぃつかへんかったんやろ」とごくごくシンプルなものだった事が多々あります。
今回は、どうやってそんな「アイデア」が閃くようになるのか?をこの本から学びたいと思います。
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315-4.【読書感想文】おなかが鳴っても、食べてはいけない!その理由とは?〜「血流がすべて解決する」#感想部 #rvpl [読書感想文]
(年間30冊の進捗 30冊/365日×143日目(5月23日)ー4冊目=▲7.75冊)#mhks(本)
・この本は、「血流を増やして、心と体のすべての悩みを解決する方法」を書いた本です。(はじめに P1)
・血流をよくするというと、「血液サラサラ」を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、血流が悪い女性の多くは、ドロドロしていて流れないのではなく、血不足のために、流れが悪いのです。
・めざすべきは、「血液サラサラ」ではなく「血液たっぷり」だったのです。(p4)
☆自分は男性で高血圧なので、どちらかというと「血液ドロドロ」のタイプですが、知り合いの女性が極端な「貧血症」です。
彼女は食べるときは、肉も魚も白飯も自分以上の量を食べるのですが、それでも貧血で調子が悪いと立ち上がれなくなるのです。
この本を読んで、何か力になれればと思います。
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314-3. 【読書感想文】「愛」「金」「軍事力」の順番は?〜「偉人の言葉で知る軍事」#感想部 #rvpl [読書感想文]
(年間30冊の進捗 30冊/365日×68日目(3月8日)ー3冊目=▲2.59冊)#mhks(本)
●この本はリーダーを志す人にとって必須である「軍事力」の本です。戦争という生死がかかる状況になると、民族、集団の長所・短所はあらわになります。
人生は戦いの連続です。
敵は、外国や同業他社の場合もあれば、上司や同僚、部下の場合もあります。自分が勝ち、相手を許すことはあっても、自分が負けて許されることはありません。(p5−6)
☆なんだか、お隣の北の方が騒がしいこの頃ですが、もちろん「戦争」になんかなって欲しくはありません。
嫌なことでも、知っておくのと知らないのとでは、自らの意志の決定の納得具合に関わってきるでしょう。
少なくとも「負けない」ためにも「軍事」とは何か?学んでみます。
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313-2. 【読書感想文】「弓道」で売上倍増?〜「ターゲット ゴディバはなぜ売上2倍を5年間で達成したのか?」#感想部 #rvpl [読書感想文]
(年間30冊の進捗 30冊/365日×60日目(2月29日)ー2冊目=▲2.93冊)#mhks(本)
- 作者: ジェローム・シュシャン
- 出版社/メーカー: 高橋書店
- 発売日: 2016/02/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
●ゴデイバ ジャパンは、この5年間で2倍の売り上げ増を達成しました。
今の時代、どんなピジネス戦略を立てれば、このような結果が出せるのか? 皆様の関心の的はここにあると思います。
その答えは、結果を出せるピジネスの正しい姿勢を、長年続けている弓道から学んでいたからだと私は考えています。(p6)
☆ゴディバと言えば、高級チョコレートの代名詞。以前は百貨店の中にしかなかったのに、最近は、町中でもショップを多く見かけるようになった。だからといって売上が2倍になるとは思えません。
「結果を出せるビジネスの正しい姿勢」とは?
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