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映画「真夏の方程式」を見て [映画感想]


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先日ブログにもアップしましたが、原作を事前に読んで、オチも知っていました。
でも映像ならではの演出で、大いに泣いてしまいました…。

小説では回想シーンは一人で振り返っている姿で表現されておりますが、映像では娘とのやりとりが描かれ、そこが涙を誘います。
万人が見る映画というエンターテイメント
で、「泣かす」ということに重点が置かれていたのかなと思う。映像化というのは、小説と違いどこにフォーカスするかなんですね。

本作の主人公である子どもとのやり取りが少なかったのがすこし残念。湯川先生に偏屈な少年と言わしめたシーンが欲しかったです。

テレビとは違ったシリアスな展開が、より「家族の愛」を強調していました。

ネットで噂だった「織田裕二」は出てこなかったな・・・。

ありが当ございました!


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