C15.「2010年代のビジネス書の書き方・読み方講座」に参加して〜「大丸まんじゅう」好評でした。 #mhks #msks [勉強]
☆かねてより告知しておりました、「2010年代のビジネス書の書き方・読み方講座」に参加してきました。
※「コメディスタジアム」は関係ございません。念のため。(笑
○内藤忍さんの「読書術」
・内藤さんが本を探すのは、「ネット、リアル(新聞広告)、YBC」・・・
☆「YBC」って?
「八重洲ブックセンター」だそうです!話の掴みがうまいですね〜
○本の買い方
・よくできた本は、タイトル、装丁、目次、レイアウトに「一体感」があるので、必ず「リアル書店」で手にとって確かめから買う。
「良くできた本」として、絶賛だったのが、
○読み方は?
・「アウトプット」を起点として読むこと。
「何」を学びたいのかを、はっきりさせてから「本」を選ぶ。
学びたい部分以外は読まない。(時間の無駄)ただし重要な箇所は何度も読む(少なくとも三回)
☆120Pの内容を150Pにまでふくらましている本もあるそうですから・・。
例えば「手紙の書き方」のような実用書の、必要な部分だけを読む要領ですね。
他にも大事な気づきがいっぱいでした!
○干場弓子さん 「本の書き方」
・書きたいことではなく、シェアしたいことを書く。
☆いきなり、「ガツン」ときました!
ブログを書くときの参考になるお言葉が以下続々と
・人と差をつけたいのか?
人と一体感を持ちたいのか?
・編集者と著者の関係は、恋人ではなく、夫婦の関係。
最初は向かい合って話しあうが、次は「読者」という同じ方向を見て話し合う。
【追加】☆『愛する――それはお互いに見つめ合うことではなく、
いっしょに同じ方向を見つめることである』 サン・テグジュペリ
・「問題意識」が発見力を生む、将来へのビジョンが日々の「問題意識」を生む。
☆干場さんがご出産されて、子供の将来を想うことで、日々の生活にも「問題意識」が芽生えたそうです。
これも「アウトプット」からの視点ですね。
・「感動」とは「気づき」。
心が振るわされて、行動が変わる。
自分の中で、視点が変わることで「感動」が起こる。
☆セミナーの前にご挨拶をしたとき、「読書感動文」の名刺を見られて「あ〜『感動』ね〜、うんうん」と頷かれていたので、もしかしたらこのネタは・・・。
☆まとめ:内藤さんはお話も分かりやすく(さすがマネックスユニバーシティの社長!)、ビジネス書の小ネタで笑いを交えながら、和やかにお話されてました。
とても40代半ばとは思えない「かっこよさ」!黒のTシャツが似合います。
干場さんとの対談では、司会役もこなされるマルチタレントな方でした。
【追加】マネックス証券の口座開かねば!
☆干場さんのしゃべりは、「綾戸智恵」さんを「べらんめぇ」調にしたような感じ。
話をしながら、思いついたことをこれでもか! といっぱいに詰め込んで話されてました!
D21の社員は大変だ!
笑顔はすてきで、服装は東京の方ですが、しゃべりは絶対、関西人向けですね!
【追加】干場さんの電子書籍に関するインタビューが載ってます。
第2回の開催も楽しみにしております!
また久しぶりに「作家とたこ焼き」のメンバーも全員集合で楽しかったです。
それぞれの感想ブログもおもしろいですよ!
(umeda.keizai.biz/headline/photo/220/)より
差し入れの「大丸まんじゅう」好評で良かったです。
続き
その後、懇親会に3次会と、あの奥野宣之さんとご一緒させていただき、夜は更けていったのですが・・・
すいません、酔っぱらっててバカ話しか覚えていない。
なんかすごく良いこと話してたはずなのに・・・。
ありがとうございました。
今回興味を持った本のご紹介。
裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)
- 作者: 山口 絵理子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/09/22
- メディア: 単行本
セミナーに参加いただきまして
ありがとうございました!!
また、なにか楽しいことを企画しまーす
読書会用:http://ameblo.jp/happyreadingclub/
by スマイルシグナル (2010-06-28 19:38)
いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
by 履歴書の書き方の見本 (2010-08-05 12:35)