【振り返り】「聡をかけ!」ん?〜2013年 お話をお伺いした方々(前編) [読書感想文]
☆遅くなりましたが
昨年、お話をお伺いした人をご紹介。
1. 1月12日(土) 水野敬也さん サイン会 紀伊國屋書店梅田本店
「夢をかなえる象」の新作を発表された記念サイン会にてお会いしました。
とてもサービス精神が旺盛で、さだまさし風握手! サインには、おやじギャグを書いて頂きました。
2. 1月24日(木) 撰壇塾にて、兵庫県立美術館館長 蓑豊さん 「街も人も蘇るすごい集客術」
超<集客力>革命 人気美術館が知っているお客の呼び方 (oneテーマ21)
- 作者: 蓑 豊
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/04/10
- メディア: 新書
・アメリカでは家族連れが60%以上、金沢21世紀美術館は70%以上 子どもが親を美術館に連れてくる。
・子供であっても。大人と一緒の扱いをする 、絵を飾る高さは一緒、親が抱きかかえることでスキンシップにもなる。
・今の現代美術館は、建物自体が作品になっている。
・子供の育つ環境が大事。デザイン性の高い環境にいると育ちも良くなる
☆行動する館長。海外は自分でお金を調達して展覧会を開く、そんな経験があるから新しい企画展が開けるのですね。
3. 2月1日(金) モレスキン新作発表会 奥野宣之さん カリスマブロガー 一龍さん。
このときのエントリーはこちら。
「モレスキン」新作発表会レポート、そして遂に・・・ :読 書 感 動 文:So-netブログ
「モレスキン」新作発表会レポート、そして遂に・・・
この日は北新地で「お化けの日」でもありました。ホステスさんが仮装して北新地を練り歩く。初めて見ました!
奥野先生が話されてた新作がこちら↓。
4. 2月12日(火) 「全脳チャレンジ 2013」セミナーにて、あの神田昌典さんのお話を聞きました! @帝国ホテル大阪
・大阪という街の物語を作りながら、未来を計画していくという、とても不思議な体験をしました。
5. 3月7日(木)クラウドディズ 日経IT編集長@ハービス
☆お名前を控えてなかった・・。
・今までは、企業がITを先行して活用していたのが、これからは個人の活用を企業が追いかける構図になる。
☆確かにスマホが普及しはじめてから、企業の後追い状況が顕著になりましたね。LINEなんてもっともたるモノ。 ビッグデータの活用事例も、教えていただきました。
6. 3月7日(木)美崎栄一郎 大阪環状線勉強会@福島
夜は、おなじみ美崎栄一郎さんの勉強会。
モニターで、上司の視線を隠す方法を教えていただきました。
新幹線の運転手さんや、福祉法人の理事さんともお知り合いになりました。
7. 3月16日(土)堀義人 @新大阪グロービス経営大学院 「創造に挑み変革を導く」
初めて、グロービスに行きました。やる気にあふれる人で一杯で、堀学長の熱いお話でした。
最初は小さな事務所からはじまったんですね・・・。
8. 3月23日(土)「奇跡のリンゴ」 木村秋則さん @神戸ポートピアホテル NHK文化教室講座
☆声に張りがあり、訴える力がすごい!
・自然農法をおこなったリンゴの木の葉には、穴が開いている。それは木自身が病気の患部を枯らして落としてしまう。人間の免疫のようなもので、自然農法はこの木自身の力を引き出すものである。
・地球温暖化の原因は「フロン」ではなく、未成熟の堆肥がガス化して温度を上げている!
☆そうなんですか?!
・育てるのではなく、育ちやすい環境をつくる。植物も人も同じです。☆名言です!
奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 (幻冬舎文庫)
- 作者: 石川 拓治
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2011/04/12
- メディア: 文庫
9. 3月28日(木) 和田裕美@新阪急ホテル
☆3年ぶりの講演、相変わらずのマシンガントークでした! プレゼンソフトも使わず、話だけでこれだけ人を引きつけるのは、本当にすごいと思います。
・「不幸」を吸い取り、集める掃除機は捨てよう。
・寝る前に「よかった」を探す。そうすると気持ちよく寝ることができる。
・人は分かりやすい反応をする人に好意を抱く。だから苦手な人でも、あった瞬間「うれしそう」にするようにしていると、いつか苦手でなくなる。
☆話の中でふれていた新刊がこちら。
和田裕美の性格がよくなるメールの書き方―知らないうちに相手をカチンとさせていませんか?
- 作者: 和田 裕美
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2013/05/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
10. 4月1日(月)百田尚樹さん 「永遠の0」と「海賊と呼ばれた男」 @NHK文化教室梅田
・「海賊と呼ばれた男」を書くことになった「きっかけ」や、出光さんのエピソードなどを、笑いを交え話されました。
☆ちょうど「本屋大賞」をとったタイミングでお話を聞けてラッキーでした。実は「文学賞」の裏側の話も聞けて、そちらの方が本好きには面白かった。
もちろん最後はサインいただきました!
11. 6月8日(土)
タニアのドイツ式整理術・完全版 もの・情報・時間の持ち方・しまい方・考え方
- 作者: 門倉 多仁亜
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/09/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
・門倉タニア 「タニア式ドイツ整理術」 @NHK文化教室梅田
・人生の半分は整理整頓。 出したら、しまう。 整理整頓は、人のためではなく、自分や家族のため。
まずは、どういう暮らしをしたいのかを考え、そこから方法論を考える。
・引っ越しの時のように、一度全部段ボールに入れてしまい、必要なら取り出す。取り出さないモノは、結局要らないモノ。
☆ドイツ人の「シンプルライフ」ってホント徹底してます!出したら、しまうのお手本は「お寿司屋さん」。なるほど!
12. 6月27日(木) 三宅秀道 新しい市場の作り方 @夕学 梅田
・人工衛星に使われる、高価な「ジャイロ」を、クルーザーへ取り付けるのは、なぜか? なんとワインをこぼさないようにするため!
・価値を決めるのは、機能だけではなく、人類の文化や欲求も関係する。モノの価値は心にある問題意識に依存する。
☆新しくグランフロント大阪にできた、慶応大学の大阪キャンパスにて。東京からのテレビ中継ですが、結構聞きやすかったです。今後も楽しみなセミナーです。
次回に続く・・・
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