「週刊 ダイヤモンド 2010年 5/15号 アップル丸かじり」を読んで 表紙がなんだかカッコイイ! [読書感想文]
アップルの歴史を紹介した年表(P68-69)は、「成功の軌跡」のように描かれていますが、この中には「ニュートン」もないし、「MacOS 互換機」に触れているのは一瞬だけ。また、
・アップル復帰後にジョブズが打ち出した製品やサービスに失敗は一つもない。(P67)
と書かれていますが「G4 Cube」や「AppleTV」はどうなんでしょう?
持ち上げられると、「いやいや・・」と突っ込んでしまいます。
マックを使い続けている自分にとっては、各業界の「マック使い」の人びとのコラムが、それぞれの「アップル」への熱い想いが語られており、興味深かったです。
特にリゾート再生マエストロの星野リゾート社長の星野さんの
・アップルの経営が苦しくなった90年代半ばには、その頻度を増して”買い支えた”(笑)。(P73)
という言葉には、あの頃の不安な気持ちが蘇ります。自分は見てるだけでしたが・・・。
今になれば、懐かしいですね〜。
これからも、ますます楽しみです。ありがとうございます。
iPhone2台使いのカリスマシェフ 松嶋啓介さんおすすめ(P35)↓
やはり、かっこいいです。
近頃は、「iPhone」のCMしか見かけませんが、またこんな「イメージ広告」見てみたいです。
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