【映画鑑賞】笑って、笑って、泣いて、笑って:映画「ジャッジ!」2014-2 [映画感想]
「ジャッジ!」オフィシャルサイト
☆正直、映画の予告編や、フライヤーを見てもあんまり興味は沸いてませんでした。
しかし、ラジオから流れてきた実際に見た人の感想や、web上のレビューを見ると、なんだかすごく面白そうだったので、1日の「映画の日」を利用して、見てみました。
なにこれ!めっちゃ・・・
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オススメです! 久しぶりに、劇場で声を出して笑ってしまいました。
そして、途中で泣いてしまいました。
最後のオチに、やられてしまいました。
物語前半の、「無茶ブリ」がラストに近づくに従い、色々な意味を持ち、最後に鮮やかな着地を決めてくれます。
関係の無いと思われていたものが、実はものすごく重要なキーワードになっていたりと、ジグソーパズルの最後のピースがはまった快感を思い出しました。
キャストも、色んな方がちょい役で出てきて、また笑わせてくれます。でも一番のはまり役は、豊川悦治さん!いかにもな業界人が、嫌らしいほど似合います。
1つだけネタバレすると、映画の中で「ジャッジ」されるCMの中には、本当に2006年に賞をとった作品が使われていたのです。
これ素直に見て、すごい!
「美味しい物を、正直に美味しいと言おう!」
主人公の、まっすぐな言葉は、自分が忘れていた気持ちを思い出させてくれます。
笑って、笑って、泣いて、笑って、ジーンとくる。そんな映画です!
こちらでは、冒頭のシーンが公開されてます。重要なヒントが隠されてます!↓
http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/movie/pd7514c123e934a9e4c56e6a1f33f1e25
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