【映画鑑賞】近頃、「熱い気持ち」を忘れている人へ〜『ラッシュ/プライドと友情』2014-3 [映画感想]
☆先週から劇場公開はじまりましたが、配給元の「GAGA」さんのオンライン試写が当たったので、公開前に見る事ができました。
結論。パソコンの小さな画面よりも劇場で見るべし!
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「伝説のF1ドライバー二人の物語」
チャンピオンを巡り、最終戦までもつれ込んだ1976年のグランプリ。
レース展開、チャンピオンの行方。え?え!という展開で最後まで、手に汗握っておりました。
あの頃の日本でこんな熱い出来事があったとは知りませんでした!
☆本能のままに生きるジェームス・ハント、計画的に人生をコントロールしようとするニキ・ラウダ。
自分の心に残ったのは、ハントの「人生は楽しまないと、勝利の意味が無い」の台詞。
人としては、ニキのほうがあるべき姿でしょうが、ハントはハントで人生を満足して生き抜いた。
何が「幸せ」なのかは「人それぞれ」。
どんな方法でも「全力」を出し切って、初めて「満足」が得られることも確か。
☆生き方は違っていても、言葉では罵りあっていても、お互いを認め尊敬し合うライバル関係はまさに「男の世界」です!
撮影では、実際に当時の車を使っているそうで、それだけでもすごいお金がかかってそう。
レースのシーンは、ぜひスクリーンで見てほしいと思います。
しかし、見ていて思ったのは、レーサーという人たちは、みんな女の子を口説くもんなんだろうか?
☆3.5/5
INTRODUCTION - 映画『ラッシュ/プライドと友情』公式サイト
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Grand Prix 1976 " In the Details" ( Joe Honda Racing Pictorial series by HIRO No.33)
- 作者: ジョー・ホンダ
- 出版社/メーカー: Model Factory Hiro
- 発売日: 2014/01/21
- メディア: ムック
F-1速報PLUS (プラス) VOL.35 2014年 3/7号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2014/01/30
- メディア: 雑誌
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