【映画鑑賞】2014-23.一言目から引き込まれる「小栗ルパン」！・・「ルパン三世」

映画『ルパン三世』公式サイト

☆小栗旬がかっこいい！慣れ親しんだアニメの「ルパン」そのものではないが、登場した瞬間から「ルパン」を感じさせる。アニメでも時代と作り手で「絵柄」が変わるとの同じかもしれない。

（公式サイトより）

　登場する「フィアット360」、赤ジャケット、緑ジャケットなど小物の使い方もさりげない。でも実写ならではの素材と色使いが渋い。皮のパンツに、アンクルブーツというのは良い衣装だと思う。

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（公式サイトより）

☆「峰　不二子」の黒木メイサは、最初はどうか？という意見が多かったが、ストーリーが進むうちに見入ってしまう。アクションができてセクシーな衣装が似合い、もっとグラマラスな女優さんは他にもいるが、彼女の最大の魅力である「目力」が大人の雰囲気を醸している。「かわいい」だけではない。悪女っぽさを発信しているように感じました。

（公式サイトより） 

☆「次元大介」の玉山さんは、逆に目が大きすぎて、かわいらしすぎ？ベスト姿と料理がうまいという設定が個性を感じさせる。最後の見せ場は次元らしいオチでした！

 （公式サイトより）

☆「五右衛門」は・・、誰がやっても・・・。斬鉄剣を実写で表現するのは難しいか・・・。狂言回し的な役割でしか実写では活かせないのかも・・。でも「岡田准一」だったらどうだろう？

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☆ストーリーは・・・・、アニメ・ルパンのスペシャルの一つかな？オチは見え見えでしたが。

銭形がルパンに取引を持ちかけるのがちょっと「リアル」すぎてイヤだった 。

（公式サイトより） 

アクション、立ち回り、銃撃戦は実写ならではの迫力。

☆あれだけの銃に囲まれた中での個人の銃撃戦は非現実的すぎるぞ！

思ったよりも、小栗旬の「ルパン」が似合っていたし、途中のシーン、ゲストで「あの方」が出てきていたのにはW。

小栗旬はしっていたのかな？　☆3／5 

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  映画「ルパン三世」オフィシャルブック

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2014/08/09
  • メディア: 単行本

タグ：ルパン三世