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240-01.Go ahead! 〜「1度きりの人生だから絶対に後悔したくない! だけど、まわりの目が怖くて、なかなか動けない。そんな20代の君が1歩を踏み出す50のコトバ」を読了 #感想部 [読書感想文]


一歩/a step / takkle K

(年間50冊の進捗 50冊/365日×34日目(2月3日)ー1冊目=▲3.65冊)#mhks(本)

・間違ってもいい。

 一歩を踏み出したほうが人生は100倍楽しいから。(p17)

☆本年の1冊目。自分も一歩を踏み出すためにご紹介いたします。

物事は取りかかった時点でほぼ80%はできあがっていると言いますからね!

 


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・量から生み出される質というものを意識したことはあるだろうか。

やらない人間というのは精度が悪い。

だから、ろくなものを選べない。

量が圧倒的に少ないのだ。 (p31)

☆何度もトライして、精度を上げていく。「PDCA」って会社でも言われるけど、会社が求めるサイクルは急角度の上昇スパイラル、でも実際は緩やかに緩やかにしか登れない螺旋階段のようなもの。何回まわっても、登り続ける事が大事なんだ。


・「こんな時代に夢なんて持てない」じゃなくて
 「こんな時代だから夢が選び放題」(p70)
 
☆自分はよく「バブルの末期だから就職できたけど、今は・・・」と言ってましたが、この言葉には「ガツン」ときました。確かに社会通念自体が変わっており、大学、就職、マイホームなんてのは、もう流行らない。
「やめとけ、無理」と言われても、それは「言っている人」には無理なだけで、やってみなくちゃわからない。
今の時代「夢」の実例がたくさんあり、知ることができる分、「夢」を実現しやすくなっているのかも知れませんね。
 

 ・歳を取って、自分のまわりに若い人がいないという人がいる。
なぜかというと、彼には若い人に与えるべきものがないからだ
だから、若い人が寄ってこない。
与えるべきものがある人のまわりには、必ず若い人が集う。(p236)
 
☆ 自分のまわりにも若い人がいない。人事的な問題かも知れないが、自分も若い人に「与えて」こなかったからかも知れない。自分では教えているつもりでも、相手がそう思ってなければ「寄ってこない」。
これは大いなる反省。
 

読み終えて:この本は20代の人に、書かれた本ですが、40代の自分の心にも火をつけてくれました。
心が縮こまり、失敗しないよう、失敗しないようと下ばかり見ていましたが、顔を上げて前へ進める勇気をもらえる本です。
各章の最後にある「先輩のコトバ」を読み返すだけでも、元気になります。
 

実行すること:若い人に、自分の知識・経験を与える 

 
「読書感動文」今年の一歩目を踏み出しました!目標達成まで長いですが踏ん張ります! 
 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

こちらは、「すばる舎リンケージ」の上江洲安成さんから御献本頂きました。

遅くなりまして、すいません。

 

著者のページ 


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タグ:吉岡秀人
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